ツーリング

2017 御嶽山ツーリング #2

ツーリング動画

なぜシーシーバーは折れたのか?

今回の動画内でシーシーバーが折れるというハプニングが起こりました。落ちた荷物が他の車にあたるなどの事故が起こらなくて本当に良かったのです。しかし、今後またこのようなことが起こらないとも限りませんので対策を考えるためにも、自分なりに原因を考えてみました。

考えられる要因

  1. シーシーバー内部の腐食
  2. エンジンによる振動での金属疲労
  3. 荷締めベルトによるシーシーバーへの負荷
  4. 老朽化

以上、4点が主な原因ではないかと思います。

1.シーシーバー内部の腐食

シーシーバー内部は空洞になっており、元々空気が入っていたので腐食が進んだと考えられます。他のメーカーのシーシーバーもおそらく、同様の構造だと思います。購入する際は、一度確認した方が良いでしょう。ただ、空洞だとわかっていても特に具体的な対策はないので、心構えができる気安めにしかならないかもしれません(笑)

2.エンジンによる振動での金属疲労

アメリカンバイクの楽しみのひとつはエンジンの振動です。当然、エンジンの振動が激しいと至るところに支障が出てきます。長年、乗っている愛車ならなおさらです。僕は今までにネジの緩みやネジ折れを経験しています。その症状は、バイクのエンジンから離れた場所に使われているボルトに多いです。なので、定期的にボルトの緩み、キズを確認した方が良いと思います。

高速に乗っている際にシートを固定しているボルトが折れたことがありますが、一歩間違えれば大事故に繋がっていました。日頃の点検の大切さを学んだ出来事です。(DS11でツーリングしてみたPart.2のラストを参照)

3.荷締めベルトによるシーシーバーへの負荷

シーシーバーへの荷物の縛り方に少し問題があったと考えられます。下記の写真を見て下さい。ちょっとわかりづらいが、荷締めベルトを3本使いシーシーバーのあらゆる方向からギュンギュンに引っ張って固定しています。(長い1本で上から押さえつけ、短い2本で左右から固定)

フラットフェンダーは荷物との接地面がかなり小さく、どうしても不安定になります。なので、ギュンギュンに固めていましたが逆に固めすぎたためバイクの振動が逃げず、モロに負荷がかかってしまったのかもしれません。また、シーシーバー自体も様々な方向からの負荷が良くなかったのだと思います。

4.老朽化

一番の原因はこれだと思います。購入したのは約4~5年前。西日本をキャンプツーリングで1カ月ほどかけて周るために購入しましたが、その際かなりの荷物を積んでいました(上記の写真の通り)。フラットフェンダーであったため、荷重はシーシーバーに重くかかってしまっていたのかもしれません。

 

まとめ

シーシーバーは固定がしっかりしていても、経年劣化によって折れる可能性があります。そのことを踏まえ、日頃の確認を行うのが大切です。荷物を載せる際には万が一折れてしまっても、後ろに落ちてしまわないように、荷物がばらけないように工夫をすると良いと思います。

今回のツーリングルート

Leave a Reply

Your email address will not be published.